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昨日は最高気温が31℃、湿度が高いこともあって、ただ立っているだけでも暑くてたまらない感じでした。島に住んでいる我々もまだ暑さに身体が慣れていないので、しんどさを感じる時期ですね。
さて最近の新聞記事からローカルネタをご紹介します。
まずは一昨日の新聞記事より。13日、与那国島で局地的に雨雲が発達し、観測史上最大の記録的大雨になったとのこと。
この記事を見たときに驚いたのは与那国島の13日の降水量は1日で440mmという記録的大雨だったのに対し、波照間島では同じ日の降水量が0mmで全く雨が降らなかったということです。同じ八重山地方でも全然違うことあるんですね。
次はニシ浜に救難所が開設されたという記事。
ニシ浜ではこのGW期間中にも観光客の死亡事故が起きていて、事故防止や救助活動の必要性は懸念事項でした。今後の活動に期待が寄せられています。
最後は老朽化した貨客船フェリーはてるまの代替船が来月中旬から就航する(新規造船ではなく中古船での就航)という記事。しかしこれまでと船型が違うので、欠航率や船のスピードがどうなるのか住民からは心配の声もあがっているとのこと。とにかく波照間島民は船の欠航や故障に悩まされ続けてきたので、船が変わってもまず心配するのはそこですよね。
また同じ記事の中で大型高速船ぱいじま2の速力アップについての質疑についても言及されています。石垣ー波照間の所要時間は、小型高速船の場合60分ですが、ぱいじま2だと現在90分かかっています。島民の間でもこの時間の長さは懸念事項でよく話題にのぼります。特に船に弱い方や子どもにとっては長い船旅は苦痛でしかなく、所用で石垣島へ出る度に船に乗るというだけで憂鬱になります。
船会社は秋のドック入りで速度調整を試みるとのこと。昨年秋のドック入り後には10分ほど速くなったはずですが、次のドック入りではどれぐらい時間短縮がのぞめるでしょうかねぇ。
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