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上の写真は、船が港湾内で方向転換するときに、勢いよく噴出されるジェット水流でできる渦です。なんだか美しくてじっと見てしまいました。

さて昨日は波照間島の黒糖について書きましたが、沖縄では他の島でも黒糖を作っています。
沖縄県黒砂糖工業会によると、黒糖と表示できるのは、サトウキビの絞り汁から成分の調整を行わずダイレクトに作られた砂糖だけ。再度溶かしたり、糖蜜などを加えて加工したものは黒糖とは表示できないそう。

その基準で行くと沖縄県で黒糖を生産しているのは、伊平屋(いへや)島、伊江(いえ)島、粟国(あぐに)島、多良間(たらま)島、小浜(こはま)島、西表(いりおもて)島、波照間島、与那国(よなぐに)島の8つの離島のみ。

あれ?石垣島や、宮古島、沖縄本島にもいっばいサトウキビ畑はあるけど、あれは何を作っているの?

精製される前の粗糖が作られ、砂糖を作る会社に出荷されているんですね。船の中にこんな風にダイレクトに砂糖がドバドバッと入れられて運ばれていくんですね。

石垣島製糖が初荷 粗糖生産9279㌧見込む | 全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。石垣島製糖が今期に製品化して初出荷した粗糖が運搬船に積まれ、県外へ海上輸送される=21日午前、石垣港 石垣島製糖㈱(松林豊代表取締役社長)は21日午前、今期製品化した粗糖(分蜜糖)の出荷を開始した。この日は1000㌧、22日に500㌧の初荷合計1500㌧を千葉市の新東日本製糖へ海上輸送する。売上額は約2億3000万円。初荷は長雨の影響で原料の搬入遅れが響き、当初計画より2週間遅れた。2018~19年の今期は原料生産8万3838㌧、粗糖生産9279㌧を見込んでいる。昨年12月6日から始まった製糖は3月末まで計画している。 同日午前、製糖工場構内で行われた初荷式には製糖関係者が出席。粗糖を満載し、石垣港に出発するトラックを見送った。 海上輸送する初荷は昨年11月に配船された琉球海運㈱の「栄聖丸」が担い、港に到着したトラックからベルトコンベヤーで次々に粗糖が積み込まれた。 今期の原料と粗糖生産が昨年より下回る見通しに松林社長は「昨期は豊作で原料生産は10万㌧を超えたが、今期は8万㌧を突破できたので良い実績。糖度は14度と高糖度を維持している」と納得の表情を見せた。 一方、長雨で搬入計画に遅れが出ており、終了が遅れる可能性を示した松林社長は「製糖が終了する最後まで力を合わせて頑張りたい」と気を引き締めた。  茅野市と台湾高雄市の中学校、高校が結ぶ姉妹校提携で、高雄市の中高生約110人が23日、姉妹校の市内4中学校と茅野高校を訪れ、生徒と交流した。茅野市の東部中学校では高雄市の旗山国民中学校との姉妹...ホテル総料理長の今里さん講師に教室  東三河の特産品を使った料理教室が20日、豊橋市白河町のサーラプラザ豊橋で開催された。  東三河の豊富な特産品を使ったレシピを地域で活躍する食の専門家が考案し、東... 鶴岡工業高校(阿部進校長)の第11回鶴工研究発表会が22日、鶴岡市の荘銀タクト鶴岡(市文化会館)で開かれ、生徒たちが1年間取り組んだ研究やものづくりの成果を発表した。  生徒たちが取り組む課題研究な...  山口県宇部市新天町2丁目のスーパー、レッドキャベツ新天町店が、2月25日で閉店することが分かった。昨年末に閉店した宇部井筒屋に続き、中

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おそらく日本には外国の砂糖も入ってきていると思いますが、どれぐらいが沖縄のサトウキビから作られたものなんでしょうか。気になります。

あやふふぁみ

日本最南端「波照間島」にある食堂 草木染めや土産物雑貨ショップも併設 営業時間 11:30~15:00(冬季は〜14:00) ランチ営業のみ、夜は営業していません 不定休 予約不可 誠に勝手ながら電話/メール/SNS等による問合せには対応しておりません Ayaffami / Hateruma / Okinawa / Japan